東大教授の小柴昌俊と島津製作所フェローの田中耕一、ノーベル賞を授賞
2002年の今日、スウェーデンでノーベル賞授賞式が行われ、東京大学の小柴昌俊名誉教授に物理学賞が、島津製作所の田中耕一フェロー(上級研究員)に化学賞が贈られました。小柴教授の受賞理由は「宇宙物理学、特に宇宙からのニュートリノの検出への先駆的な貢献」、田中フェローの受賞理由は「生体高分子の同定および構造解析のための手法の開発」と発表されました。2人は湯川秀樹・朝永振一郎・川端康成・江崎玲於奈・佐藤栄作・福井謙一・利根川進・大江健三郎・白川英樹・野依良治に続く受賞で、日本人のノーベル賞受賞者は計12人となりました。
3億円事件(1968)
日本信託銀行国分寺支店から東芝府中工場に向かう現金輸送車が府中刑務所裏で白バイ警官に変装した男に、現金3億円を積んだまま乗り逃げされた。のべ17万人の捜査員が投入されたが1975年に時効成立。3億円には保険がかけられていた。
天城山心中(1957)
12月4日から行方不明になっていた、愛新覚羅溥傑(清朝最後の皇帝溥儀の弟)の長女愛新覚羅慧生と、学習院大学の同級生大久保武道が、伊豆の天城山で心中しているのが発見された。2人の書簡集「われ御身を愛す」がベストセラーになった。
「電気釜」初発売(1955)
東芝が自動電気炊飯器を発売。ネックだった季節による蒸らし時間の差異を二重釜間接炊きの採用で解消。当初は不人気だったが、4年後には総生産台数1235万台を記録、爆発的に普及した。1956年には松下電器も発売している。
第1回ノーベル賞授賞式(1901)

アルフレッド・ノーベルの遺言で始まったノーベル賞は、命日の12月10日に毎年授賞式が行われる。写真はX線を発見し第1回物理学賞を受賞したヴィルヘルム・レントゲン。
田中正造、足尾鉱毒事件で天皇に直訴(1901)
1885年頃から被害が確認されていた群馬県渡良瀬川流域の古河鉱業足尾銅山からの鉱毒公害問題で、議会開院式から皇居に戻る途中の明治天皇に、田中正造が直訴。即時拘引されたが、不問に付され、即日釈放。
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