小選挙区比例代表並立制初の総選挙(1996)
第41回総選挙が小選挙区比例代表並立制で行われ、与党(自民党、社民党、新党さきがけ)256議席、野党(新進党、民主党ほか)244議席を獲得。自民党は239議席で、前回の223議席から大きく復調した。
「きけわだつみのこえ」出版(1949)
太平洋戦争の戦没学徒兵の遺稿集「きけわだつみのこえ」が東京大学協同組合出版部から刊行された。遺稿は日本戦没学生手記編集委員会が全国の大学、高等専門学校から公募、タイトルも公募で京都の藤谷多喜雄の短歌から。
ワンマン宰相・吉田茂没す
1878年(明治11)東京に生まれた吉田茂は、戦後7年2カ月に渡って吉田内閣を組織、対日平和条約や日米安全保障条約に調 印するなど、日本の復興の方向づけを成す。1953年のバカヤロー解散、カメラマンへの水かけ、労働組合を「不逞のやから」といい捨てるなどの傍若無人ぶりで有名だが、反面、持ち前の愛嬌とユーモアで敵陣営にも人気があった。晩年、世界の中の日本のあり方を問われて「世界の中の日本になったのだから、日本人だけの日本だと思って勝手な真似をしてはいけません」。1967年10月20日、 89歳で逝去。枕元には使い込んで手あかにまみれた仏和辞典があったという。戦後初の国葬でテレビ中継された。
二宮尊徳の明快な指導は薪と本のおかげ!?
昔、小学校の校庭の端にあった薪を背負い本を読む少年の像のモデルとなったのが、1856年の今日、70歳で他界した二宮尊徳である。貧しい農家に生まれ早くに両親をなくした二宮は、荒れ地を耕すなどの苦労を重ね、若くして地主となる。その手腕を買われ、大名の財政建て直しや荒村の復興などに尽力。自らの農業体験に加え、大の読書家だったことから、明快な指導を行い、官民両者から人気があった。「百万石の米といえども粒の大なるにあらず。万町の田を耕すもその技は一鍬ずつの功による」は、尊徳の言葉。
新聞広告の日
1958年制定。新聞週間中の覚えのよい20日が選ばれた。
リサイクルの日
日本リサイクルネットワーク会議が1990(平成2)年に制定。「ひとまわり(10)、ふたまわり(20)」の語呂合せ。この記念日が発展して、通商産業省(現在の経済産業省)ほか8省庁が10月を「リサイクル推進月間」とした。
頭髪の日
日本毛髪科学協会が制定。「とう(10)はつ(20)」の語呂合せ。
ソフト化の日
ソフト化経済センターが1989(平成元)年に制定。「ソ(十)フ(2)ト(十)」の語呂合せ。柔らかな発想で、これまでと違ったことをやってみるという「ソフト化」を広く呼びかける日。
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